1

鮒寿司を買った事がある方へ〜
インタビュー的鮒寿司アンケート

今回お願いするのは
「もっと鮒寿司について色んな見方を知りたい!」という
私の我がままで実施いたしました。

意見や感想については一切遠慮はいりません。
本音の気持ちをお聞かせ下さい。
これは試験ではないので優等生的な回答は不要です(^^♪
感じたままを素直にあなたの言葉でお聞かせ下さい。

抽選で1名の方に鮒寿司の発酵飯を利用して
チーズクリーム風味に焼き上がった噂の菓子、
「飯ボーロ」を差し上げま〜す。
(抽選方法は公開したいと思います)

<噂のお菓子、飯ボーロ>

<噂のお菓子、飯ボーロ>

ということで、参加してくれる方は
こちらをクリックして下さい ==> アンケートを始める

(締め切りは2012年1月15日までとします、参加お待ちしていま〜す)

【追記】
第一回目の抽選は2012年1月15日で締め切りました。
次回は3月18日(日)を締め切りに、募集を募りたいと思います。
引き続き、ご協力して下さる方、よろしくお願いしま〜す。

podcast 62 浅井郡を調べていたらとんでもない事を思ってしまった、どうしよう?

2010年12月10日

(↓黄緑色の三角をクリックすると音声が流れます)

邪馬台国近江説―古代近江の点と線

邪馬台国近江説―纒向遺跡「箸墓=卑弥呼の墓」説への疑問 (淡海文庫)

家で鮒寿司を漬けておられる方、何年ものがありますか?是非教えて下さい。

2010年12月8日

先日メルマガ「鮒寿司の壁新聞 016号」を配信しました所
購読して頂いている方の一人からこんなメールを頂きました。

〜… 実を言うと、我が家にも15年ほど前に漬けたっきりの
フナズシがありますが、どうなっていることやら。
 …〜

これは
消費期限をぶっちぎる食べ物、それはもちろん〜」という記事を
読んで頂いた感想でした。その話題に関連して私の身近な所でも
100年とは言わないまでも、5年ものの桶を開けたと言う人がいました。

その人の話では、桶の上層部はカビが生えていてダメだった様です。
でも中の方は大丈夫だったとのことでした。カビが空気を遮断して
保存していたのかもしれないと話していました。カビた上層部を
捨てて奥の方の鮒寿司を食べたら、普通に食べられたとの事でした。

その話を聞いて、私が子供の頃は味噌は自家製でして、
大きな樽の中に味噌があって母親がカビた上層部を取り除いて
味噌を取り出していたのを思い出しました。

近年はスーパーなのでパッケージされた食品が殆どになってしまいましたので
そんな子供の頃の事をすっかり忘れてしまって、カビが生えたのを見てしまうと
単純にゾッとしてしまいます。

が、カビ(の種類にもよるのでしょうが)が桶全体を汚染するのではなくて、
逆に保存の役割をするという事があるのかなぁ?と話を聞いて思いました。

そんな事を思いましたので、メールを頂いた方にも、ダメかイケるかは
ふたを開けてみないと分からない事ですし、折角の機会ですから
この機会に開けてみませんか?と返事をしてみました。
そして、もし開けられましたらその時の模様を是非教えて下さいと書きました。

いや〜何年もの時を超えた鮒寿司
考えただけでスリリングで、ドキドキワクワクですね〜!
皆さんの中で、私の家にも何年ものか得体の知れない鮒寿司があるよと(^^♪
そんな方がおられましたらご一報ください〜。

<内部リンク>
消費期限をぶっちぎる食べ物、それはもちろん〜

消費期限をぶっちぎる食べ物、それはもちろん〜

2010年12月5日

ぼちっと、忘年会などで飲み会の繰り返される
時期になってまいりました。

先週末のある飲み会での話です。
ひょんな事から話題が鮒寿司の話になりました。
そして、とある瓦屋さんがこんな話をしました。

<忘年会はやっぱり鍋ですね>
<忘年会はやっぱり鍋ですね>

先日、仕事で行ったお宅の話ですが
その家では改造工事に伴い蔵を壊されました。
すると解体する時に蔵の中から、
中身が詰まっているらしい桶が見つかったのです。
どうやら鮒寿司を漬けた桶の様です。

今年80歳になるその家のお婆さんが
出てきた桶について聞かれて、こう言ったそうです。
「いやぁ〜私が嫁に来てから、この一角は触った記憶が無いから
それ以前から置いてあるものやわ〜」

短く見積もっても60年物、
その家の色んな状況から類推すると

100年位前の物かもしれないぞ
との話になりました。

その場に居合わせた者で恐る恐る
桶を開けてみました。

すると、
中からちゃんと形の残った
鮒寿司が出てきました。

<これはとある地蔵菩薩の中からでてきた鮒のミイラ>
<これはとある地蔵菩薩の中からでてきた鮒のミイラ>

どう、食べてみる?と言われて
食べようとは思いませんでしたが、
食べた人の話では、特別にウマ〜イ!とか
逆に、とんでもなくマズイ!とかではなく
ごく普通の鮒寿司の味だと言っていました。

こんなような話でした。

鮒寿司の桶の中では乳酸菌の発酵によって乳酸という酸が出来ます。
乳酸はpH(水素イオン指数)が低くてその環境では
腐敗菌などが生息出来ず、腐らないということです。

2年もの3年ものという鮒寿司は特に珍しい訳ではありませんが
ウン十年ものとなると、ちょっとプレミア感がありますね。

普段の生活の中では、
命の糧となる食べ物がその命を終えると、
あっという間に腐敗していく姿を
私たちは当然のように見ています。

腐敗菌は有毒物質を増やしていきますので
腐敗菌の増殖した食べ物を食べる事は、
命に関わるダメージを伴う場合があります。

生鮮食品や加工食品などの
腐敗菌がすぐに繁殖し易い食品は
消費期限が設定されています。

<消費期限>
<消費期限>

鮒寿司はどうかと言いますと、
これは賞味期限についてなのですが
以前に保健所で問い合わせをした時には
販売者のそれぞれの判断で決められているという
説明を聞きました。

鮒寿司に関する細菌学的な基準
保健所では持っていないとの事でした。

一見、鮒寿司は生ものの様にも見えますが
何十年も腐敗せず、食べて普通に美味しい鮒寿司。
なんだか不老長寿の食べ物のように思えてきますね〜。

そうは言いつつ、
何十年前の得体の知れない食べ物を食べようとして、
本当に食べてしまった人達の探究心といいますか、
これも凄いものだと思いますね。
見た目とニオイで判断したのでしょうが
どんな見た目とニオイだったのでしょう?

現物を見ていない私は想像するするしかありませんが
頭に浮かんできたものはネガティブなイメージでした。
私なんかまだまだです(^^ゞ

<内部リンク>
鮒寿司のミイラの話はこちら
==> 鮒寿司を供える神事 下新川神社「すし切り祭り」に健康長寿への願いを感じました

鮒寿司の桶の中で何が起きているのかの話はこちら
==> 曼荼羅のような鮒寿司の桶の中で起きていること

鮒寿司の賞味期限の話はこちら
==> 鮒寿司の賞味期限は、、、、、自分の舌で

美女が語る鮒鮓の話から

2010年12月4日

以前も一度話した事がありますが、
私などが鮒寿司に関心を持ってもらおうと
どんなにがんばって広報活動などをしても、
たかがしれています。

けれども、一人の美女が「鮒寿司大好き!」と呟くだけで
計り知れない影響力を及ぼすのだろうなぁ、、、
などと思っております。

<與志漏神社にて1>

そんな希有な鮒寿司広報美女の一人(と私が勝手に思っていますが)の
中島静佳さんですが、彼女がブログでまた徳山鮓へ行ったレポートを
書いていました。今回は熊料理も食べられたそうです。

私は一度だけ熊肉をもらって、食べた事がありますが、
臭くて固いというネガティブイメージしかありません。
色々試して味噌やネギなどと一緒に煮込んで何とか食べられましたが
まずはウチの奥さんも料理のし方が分からなかった事もあり
苦労した食材でした。

<與志漏神社にて2>

ところが、徳山鮓で出される熊料理を食べた方は
癖も無く美味しいと皆さん言われています。

なぜなのか?

以前に徳山鮓で食事をしたのは9月でしたので
勿論のシーズンではありませんでしたが、
その時に女将さんが色々と話をしてくれまして、
私にも知識だけはあります。

<與志漏神社にて3>

人里に降りてきて農作物などを食べたりした肉は
美味しくなく、山の木の実などだけを食べている肉は
美味しいのだそうです。

懇意にしている猟師さんから熊が捕れたと連絡が入ると
まずはご主人が出かけて行って、獲れた熊や猪が
何を食べたのかを調べられるのだそうです。
そうして、厳選してから出す肉なので癖も無く美味しいのだそうです。

<国道沿いで見かけた牡鹿>

そんな熊肉を一度は食べてみたいと思っていましたが
中島さんに先を越されてしまいました。

徳山鮓では熊に限らず、旬の食材が楽しめます。
馴染みのある旬の食材でも、その年々の気候の状態で
出来不出来などもありますし、それによって当然
食材の組み合わせもアレンジをされていくでしょうから
今年の冬の料理は今年ならではの料理と言えるのかもしれません。

<国道沿いで見かけた猿の集団(の一部)特に珍しくはありません>

ファーストフードや工業食品の様に
誰が作ろうが何時作ろうが、ほぼ一定の味をが望まれて、
そしてそれを提供するという食事のあり方があります。

片や、一期一会は大げさかもしれませんが、
その時々の環境や状況を最適化した食事のあり方もあります。

折角田舎に住んでいるのですから、その時々の
環境を楽しめるような余裕や豊かさを持ちたいと思います。

<三島池の鴨(は美味しくないのかな?)>

<内部リンク>
9月に徳山鮓で食事をした時の記事はこちら
==> 徳山鮓 地産の付加価値の高め方 地域ブランドの高め方 

美女の鮒寿司好き宣言の記事はこちら
==> podcast 32 続スローフードに絡めた鮒寿司の話と、望む!美女の鮒寿司好き宣言

<外部リンク>
徳山鮓について書かれた中島静佳さんの記事はこちら
==> No1534   徳山鮓(とくやまずし)