2010年8月29日
「鮒寿司の壁新聞」(現在停止中)というメルマガを発酵しています。
少し前に壁新聞について岡山県在住の伊賀様から
以下のようなコメントを頂きました。
私どころではない発酵食品生活の大先輩かと思われます。
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冨岡さま。
メールを楽しく拝読させております。返信が遅れまして申し訳ありません。
私の近況を報告します。昨日、県北(美作市)の事業所に、打合せ等の業務で出かけまして、
そのついでで、「米こうじ」 「ひしおみそ」「ゆずみそ」「鯖寿司」を購入しました。
小生は発酵食品や保存食を食生活に多く取り入れ、日常生活を維持しております。
「米こうじ」は「食べるお酒」に加工される予定です。(アルコール度1%以下のどぶろく)
「ひしおみそ」「ゆずみそ」は昨日の酒のつまみで「自家菜園」で収穫しました「きゅうり」のつまみに
なっております。
「鯖寿司」は岡山県の県北(旧出雲街道)の保存食での食材で、今日まで長い歴史がある食品です。
小生は「ふなずし」は一度も食にしたことがありません。私の育った地域では近所の古老が自転車で遠くの池に
「寒鮒」を捕りに出かけていたのを記憶しています。この「寒鮒」は骨ごとミンチにし野菜と炒めて暖かい「ごはん」に
のせて「ふなめし」として頂きました。
今年の『大宴会』には期待しております。
地酒のお祭りが 9月27日(日)に岡山県倉敷市玉島 菊池酒造(株)で行われます。
今年で3回目です。県内の地酒メーカー各社が蔵を開放し、持ち回りで『酒祭り文化祭』を開催しております。
お酒に思いのある方にお勧めください。
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ありがとうございました。
鮒寿司『大宴会』期待されてしまいました〜。
さて、滋賀には鯖寿司と鯖のナレズシがありますが、
岡山の方のう鯖寿司ってナレズシなんでしょうかね?
鯖は美味いですよね〜! 寒鮒の「ふなめし」というのも
文字面を追っているだけでも美味しいそうですね~。
googleの画像検索してみたら一層食べてみたくなりました。
岡山に出かける事がありましたら、吉備団子もいいですが
ふなめしも食べてみたいですね。
2010年8月24日
(↓黄緑色の三角をクリックすると音声が流れます)
後、ポッドキャストの内容については
↓下のブログ記事を参照ください。
<内部リンク>
ごすいせん以来、ポッドキャストにて鮒寿司レポートをされた方々
8月 24th,2010
12 音声でも聞いて頂けます | tags:
podcast,
クロネコ,
ハトポッド,
ポッドキャスト,
発酵,
発酵食品,
食べ方,
鮒寿司,
鮒寿司の感想,
96cast |
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2010年8月22日
メルマガを書くようになって、
沢山の方から返信を頂くようになりました。
鮒寿司の事で色々とお世話になった小林泉さんからも
メールを頂きました。小林さんにお世話になったのは
このブログを立ち上げる前のことです。
小林さんはEFC(環境と食の研究会)という所で、
鮒寿司について活動されている、大先輩でもあります。
その研究会を知って入会希望の問い合わせをしたわけですが、
残念ながら滋賀県庁の有志で組織された会で、
一般の入会は受け付けていないとの事でした。
まだまだ鮒寿司について何程も知らなかった時期のことです。
そして、EFCが発行されている『「ふなずし」を考える-
近江の文化と水風土を探って-』という冊子がある事を知りましたので、
手に入れて読みました。

<「ふなずし」を考える>
本ではなく小冊子ですので、そんなにページ数はありませんが、
鮒寿司を巡る歴史、食文化、作り方、ニゴロブナの生態、
ナレズシの伝わった元の地域とされるタイの調査など、
いろんな角度からの鮒寿司情報が満載です。

<目次>
内容が濃くて、一気にに理解するのは難しいくらいです。
私はこの冊子を一読した後、一旦はその内容をすっかり忘れてしまいます。
その後随分たってから「手作りフナズシ品評会」を主催された藤原公一さんや
鮒寿司に関する論文を多数出されている堀越昌子さんも知る事になるのですが、
再度この冊子を読むと、二人とも既に登場されているんですね。
改めて、すごい冊子だなぁと思いました。
昨年五月に問い合わせた時は、もう幾分しか在庫がないの事でしたが
今回改めて問い合わせてみましたら、二刷目に入ったとかで
在庫は二〜三百冊あるとの事です。
鮒寿司に関する知識をより深めたい方、一冊いかがでしょうか?
お問い合わせはEFCの方へご連絡してください。
EFCホームページ下にメールアドレスが記載されています。
(滋賀県内なら図書館にもあるはずです)
<内部リンク>
手作りフナズシ品評会
<外部リンク>
EFC(環境と食の研究会)
『「ふなずし」を考える-近江の文化と水風土を探って-』
鮒寿司に関する論文
8月 22nd,2010
04 鮒寿司に関する本など | tags:
EFC,
funazushi,
「ふなずし」を考える,
ニゴロブナ,
フナズシ,
乳酸菌,
堀越昌子,
手作りフナズシ品評会,
発酵,
藤原公一 |
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2010年8月22日
私のポッドキャストが「ごすいせん」にて取り上げて頂いて以来、
鮒寿司を食べてみたいと思われた方が、何人かおられたようです。
そのうちの一人、ポッドキャストをされているクロネコさんが
ポッドキャスト関係者の方々と京都で飲み会をされ、
その機会に京都で鮒寿司の初体験をされました。
その感想はこちらで放送されています。
[009『京都・鮒寿司紀行』]
[audio:http://96cast.up.seesaa.net/image/100808_kyoto.mp3]
そして、
その飲み会の同じメンバーでハトポッドという番組をされている
ハトさんという方が、この鮒寿司体験を実況中継されていますよと
教えてくださる方があり、聞いてみました。
[48 ハトポッド 京都観光2010のおはなし その2]
[audio:http://hato-pod.up.seesaa.net/image/E4BAACE983BDEFBC92EFBC90EFBC91EFBC90E38080E3819DE381AEEFBC92.mp3]
[49 ハトポッド 京都観光2010のおはなし その3]
[audio:http://hato-pod.up.seesaa.net/image/E4BAACE983BDEFBC92EFBC90EFBC91EFBC90E38080E3819DE381AEEFBC93202.mp3]
普段鮒寿司が身近でない方々がどのようなイメージで
鮒寿司をとらえているのか、とても興味深く拝聴しました。
会話聞いてますと、楽しそうですね。
なにはともあれ、鮒寿司という言葉が
広がっていく事はありがたい事です。
<外部リンク>
くりらじごすいせん
クロネコさんのダズベリーpodcast
009『京都・鮒寿司紀行』
ハトさんのハトポッド
48 ハトポッド 京都観光2010のおはなし その2
49 ハトポッド 京都観光2010のおはなし その3
2010年8月21日
ちょこちょこと鮒寿司を食べております。
一昨日も桶から出して、スライスして昼食の
食卓に出しましたが、誰も手を付けようとしません。
逆に昼飯が鮒寿司臭くなると非難の視線を送っています。
奥さんは皿に盛りつけた鮒寿司を密封できる容器に
移してしまいました。
わかっちゃいねぇねなぁ〜、ちみらは!
と私は心の中でボヤきましたが、多勢に無勢。
私はおとなしく数切れ摘んで、密封容器の蓋をしました。
そんな、今回の鮒寿司も頭の部分だけになってしまいました。
頭の部分はやはりお茶漬けですね。
ヤカンにお湯を沸かし、盛り合わせる食材を物色します。
あいにくネギの在庫は切れていましたが、塩昆布と
みそ汁用の乾燥ワカメがありました。
ホカホカの湯気の立ったご飯の上に、塩昆布とワカメをのせ、
鮒寿司の頭、そしてワサビをひと絞り。
さらにその上から醤油を鮒寿司の上に円を描くように垂らします。
最後はその上から、アツアツのお茶(またはお湯)を
ゆっくり、少しずつ注ぎます、、、、、。
立ちこめる湯気の中で、鮒の身がきゅるきゅる〜と縮んでいきます。
あぁ〜、ええ匂いですわ!
箸でお茶に浸らなかったところを、チャッチャとほぐしつつ
後はガサガサ〜っとお茶漬けをかき込みます。
まずは昆布の旨味と魚の肉の旨味、そして醤油の旨味が合わさった
極上の液体が舌の上を通過していきます。
その後、鮒寿司の脂分の多い頭の部分を食します。
乳酸によって頭の骨もフニャフニャで、数回の咀嚼で
溶けるように消えていきます。
酸味の利いた酸っぱ旨〜い!味が口の中に広がります。
あぁ〜、旨いわぁ〜!
最高やなぁ〜、鮒寿司茶漬けは!
と、一人悦に入っていました。
8月 21st,2010
03-鮒寿司の食べ方 | tags:
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