平成の名水百選 堂来清水(どうらいしょうず)の水を汲みにゆく
2011年8月15日
地元にいながら、つい昨年まで知らなかった地元の名水。
姉川の支流、草野川の最上流の高山集落の人々によって
保守されてきた水源だそうです。
<草野川上流 堂来清水>
<川沿いに草野川上流を走る>
草野川最上流集落の高山を過ぎ、キャンプ場へ向かう川沿いの
途中の白龍神社の脇に堂来清水はあります。
<白龍神社>
山腹の岩の割れ目から水が湧き出ています。
岩の割れ目の上に祀られているお堂が
堂来清水の名のいわれとされています。
<堂来地蔵尊が祀られています>
真夏でも程よく冷たい、きれいな水が絶え間なく流れ出ています。
この水は神事でもち米を洗う水として使われたりもしています。
今回、鮒寿司の飯漬けようのお米を研ぎ、炊飯する水としても
使わせて頂きました。
<小さな水源地ですが>
<絶え間なく水が流れています>
水を汲んで、家に帰って早速ご飯を炊きました。
<7kgはちょっと重いかな>
<堂来清水の由来>
この水で炊いたご飯は
==> 発酵飯もうま〜い!とバクバク食べらる鮒寿司を作ってみようかなぁ〜
で使いました(^^♪
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こんにちは。名水があって景色が綺麗で、素敵な所ですねぇ。
お子さん(?)かわいらしい^^
動画良く撮れてますね!
お水といえば、お茶は軟水の方が美味しいとか…ご飯はどうなんでしょうねぇ。
知り合いの人は、軟水だと農薬でもなんでも溶け込むからコワイと言っていましたが…。
乳酸菌的には、栄養になるミネラルが多い方が良いのかなぁ?なんて。
お水の違いは判りませんが、ご飯は炭をいっしょに炊くと美味しくなるそうですよね。
なんでも気にしだすと、ひとつひとつ奥が深いですねぇ。
高橋様
いつもコメントありがとうございます。
そうですね、水、お米、気温、湿度などなど、
色々複合的に関係し合って鮒寿司ができてゆきます。
それぞれに理屈があるのでしょうが、それにこだわると
ひとつひとつが奥が深いので困っちゃいますねw