鮒寿司はさておき、滋賀の地酒はフランスでもウケるのでは? その2

2010年9月19日

先日の事です。
WFFC(世界鮒寿司友の会)のフランス支部長の藤本さん
業務の一環で帰国されるのに併せて、オフ会とあいなりました。

その件について一ヶ月前くらいから何度かメールでやり取りしていく中で
私が滋賀の地酒を紹介したところ、藤本さんは大変興味を示されました。
そして、蔵元さんを一人でもいいので紹介して頂けないか?
という依頼をされました。

私は普段は全く酒を飲みませんし、仕事でもプライベートでも
残念ながら蔵元さんとのお付合いはありませんでした。

しかしながら、たまたまWFFCの会員さんに冨田酒造の蔵人さんの
池島さんが入会されてましたので、早速池島さんに相談をしました。

そうしたところ、冨田酒造の専務に話が伝わって
対応していただける事になりました。

<WFFCで繋がった人間関係の一部>” title=”<WFFCで繋がった人間関係の一部>” width=”500″ height=”707″ class=”size-full wp-image-534″ /><p class=<WFFCで繋がった人間関係の一部>

酒について全くの部外者が酒のプロを繋げる、、、
とても不思議な感じがしました。

当日は、少し早めに冨田酒造に向かい
まず専務の冨田さんに初対面し、二人で藤本さんご一行を迎えました。

藤本さんが経営されているフランスの日本食料店KIOKO
食材の仕入れを本社の吉田商事から輸入する形を取っています。
そういった関係で本社の営業部の欧米担当の2名と、
日本の食材をフランス人に輸出していく担当の方が同行されました。

一通り蔵の中の案内や製造工程の説明などを受けた後
冨田酒造の銘柄、『七本鎗』の試飲となりました。

日本酒の原料となるお米は「山田錦」が有名ですが
冨田酒造では「玉栄」という品種での酒造りに力を入れておられます。
藤本さんご一行も「玉栄」で作った酒に強い興味を示されていました。

私は初めて酒の試飲の現場に立ち会う経験をいました。
酒にまつわる専門的・技術的な言葉は分かりません。
しかし、藤本様が商品を選択するにあたり「どの酒が好きか?」
との問いに対し皆さんが好き嫌いの判断を下し、その理由などを
話されているのを聞くのは大変面白いものでした。

藤本さんの「女性に例えた酒の味わいの表現」がとても分かりやすく
また面白く、私も飲んでみたいなぁと思ってしまったのでありました。

結果、以下のお酒を選定されました。

<藤本様一行が選定された冨田酒造の七本鎗>

<藤本様一行が選定された冨田酒造の七本鎗>

今後の展開は私には何も分かりませんが、交渉などがうまく進んで
実際にフランスで滋賀の地酒が並ぶようになり、フランスの方々が
喜んで「七本鎗」は美味しい!と叫ぶような事になれば面白いですね〜。

<内部リンク>
鮒寿司はさておき、滋賀の地酒はフランスでもウケるのではないか?

<外部リンク>
フランスの日本食料店KIOKO

Comments (3)

宮川 晃8月 20th, 2010 at 3:22 PM

本当そうですよね。同じ滋賀県人として鮒寿司とともにフランスに羽ばたいてほしいです。私は近江八幡で七本鎗を販売している小売店ですが、七本鎗は最近ファンが急増中ですよ(^^

冨岡9月 20th, 2010 at 9:30 PM

宮川様、コメントありがとうございます。
どうやら鮒寿司は羽ばたくのは難しいようです (^_^;)
七本鎗には私の妄想の代役をがんばって果たしていってほしいと思っております、、、。

藤本浩次郎9月 23rd, 2010 at 3:36 PM

会長様、富田様、先日はありがとうございました。楽しい試飲会(商談)をさせていただき、感謝しております。七本槍は本当にいい蔵だと思います。一気に5アイテムの導入を決めてしまいました。しっかり広めていかなくては、とプレッシャーを感じております。でも、おいしいのですから、問題ないでしょう。
鮒寿司、しっかりいただきました。いや~、美味いもんですねえ。ついつい夜は飲みすぎてしまいました。羽衣を持って行かれるかと思いました。美味い酒と肴、余呉湖の美しさにそんな世迷言を考えてしまうくらいでした。

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