茨城からの「くされずし」のメール
2011年11月28日
以前、「ナレズシ 鮎から鮒を見てみよ〜」という記事で
栃木県、鬼怒川の鮎のなれずしについて書いた事があります。
この料理は地元のお祭り、羽黒山の梵天祭りの時に
食べるという習慣から、今の時代においても
細々と継承されているということです。
そんな希少な料理ということから
時々、メディア関係者などもレポートに来られるようです。
なれずし特有の臭みを感じるようですが、
発酵の味を知る者にとっては、何とも美味しい
一品なのだとか…。
しかも普段は売られている訳でもなく、
祭りの日にしか出されない。
ん〜〜〜、気になりますよ〜〜!
と、いうような思いで記事を
書きました。
ツイッターでも
食べた〜い!
と雄叫びをあげた訳ですが、
まっ、予想通り反応は無かったんですね。
(親切な人がリツイートしてくれたんですけどね)
その後、色々バタバタと日々を過ごしておりまして
気が付いたら梵天祭りも終わっておりました。
よっぽど調子を決めてかからないと
北関東までは出掛けられませんし、そんなパワーはない。
しょうがないわなと諦めた?訳でした。
そんなこんな先日、
メルマガ購読者の方からメールが届きました。
茨城にお住まいの平野さんからです。
平野さんの了解も得られましたので
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