P03 ペルーの日系三世との文通

2010年12月17日

前回の記事<ペルーと繋がったわけ (WFFC的模索>の続きです。

海外滋賀県人会へ出した手紙には私のeメールの
アドレスも書いておきましたので一週間から10日後ぐらいに
幾つかの海外県人会長からeメールで返事をもらいました。
フランスや南カルフォルニアの会長さんとは
何度か情報のやり取りもしました。

それからしばらくして、
以下のような文章から始まるメールが届きました。

Thursday, May 21, 2009

〜 Hajimemashite. Watashi wa Peru Shiga Kenjinkai no
moto kaicho Wakabayashi Javier desu.
Peru no sansei nikkei jin desu. Senjitsu anata kara no
otegami wo itadakimashite makoto ni arigatou gozaimashita.
Tomioka san wa Eigo wa daijobu deshooka?. 〜

(2009年5月21日木曜日)
はじめまして、私はペルー滋賀県人会の元会長、若林ハビエルです。
先日、あなたからのお手紙を頂きまして誠にありがとうございました。
冨岡さんは英語は大丈夫でしょうか?)

おお!英語でか!?と一瞬ビビりましたが
差出人は私ですから返事を無視する訳にもいきませんので
約20年ぶりに辞書などで調べながら英文を書いてみました。

<mail>
<mail>

2010.5.21

〜 Hello.
Thank you for the reply.
I cannot use English enough. And, please forgive me though
it is likely tobecome strange English.
If I am a communication with mail, communications in English are possible.
Because there is a convenient translation machine now. 〜

こんにちは
返信ありがとうございます。
私は充分には英語が使えませんので変な英語かもしれませんが
許して下さいね。私はメールでのコミュニケーションであれば
英語での対応も可能です。今は翻訳機もありますのでね

<e-mail>
<e-mail>

Thursday, May 21, 2009

〜 Dear Tomioka-san:
Many thanks for your reply in English. I think that your
English is very good. Please dońt worry.

I learned about funazushi many years ago in 1983
when I visited Shiga ken for first time. 〜

冨岡さん
英語でのご返答大変感謝します。あなたの英語は大丈夫で
すよ。心配しないで下さい。
私は随分昔になりますが1983年に、鮒寿司
について知りま
した。初めて滋賀県を訪れたときの事です。

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こんな風な文に始まり、とても詳しい鮒寿司体験談を送って頂いたのです。

続きはこちら ===> Wakabayashi-sanの鮒寿司の思い出

<内部リンク>
ペルーと繋がったわけ (WFFC的模索)

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