P02 ペルーと繋がったわけ(WFFC的模索)
2010年12月15日
前回の記事<ペルーからの贈り物>の続きです。
以前も書きましたが、私はブログを書き始める前から
私は世界に関心がありました。
と言いましても、緻密な調査分析があってとか
詳細な予測を立ていた訳ではありません。
「鮒寿司」をネタに何かやろうとしたときは
まさにtwitterがバーッと広まりつつある時期でした。
そして私もtwitterをやり始めた時期でした。
twitterをされている方ならわかると思いますが、
「sushi」というキーワドで検索をかけますと、
日本人以上に世界各国でsushiという言葉で
様々な会話がなされているのが確認できると思います。
世界中でsushiが語られています。
ジャパニーズ・フードのsushiは超クールなんですね。
そんな、まにワールドワイドにスシブームな今、
そのスシの源流とも言える鮒寿司を世界にぶちかましてみたら
どうなるだろう、、、、、、。
そんなイタズラ心と好奇心が活動の推進力でした。
と言っても世界とは何の節点も無い私です。
そこで色々考えまして、思いついたアイデアが
海外の日本人会などに接触してみるという事です。
そんなこんなを色々調べていましたら、
滋賀県人会というのが日本各地にあり、さらに
世界にも10を越す滋賀県人会があることを知りました。
ならばそこを手がかりにと、
コンタクトを取ってみる事にしたのです。
図にしてみるとこんな感じです。
どうです、一番下にペルーの文字があるでしょ?
日本人会に公開情報には連絡先にe-mailも掲載されていましたが
滋賀県人会の公開情報にはe-mailが掲載されてませんでした。
こちらのe-mailアドレスを添えて、海外滋賀県人会へ全て手紙を書きました。
返事を頂いたのが上の図に書いた県人会の会長さんです。
そのなかで、ある日英文で返事か届きました。
続きはこちら ===> ペルーの日系三世との文通
<内部リンク>
ペルーからの贈り物
鮒寿司ファンの海外開拓
<記事関連リンク>
滋賀県人会