発酵食って、ブームなの?
2012年3月3日
3月4、5日と東京に出掛けます。
その際に自由時間も若干ありますので
何か発酵食品に関して、東京でネタを仕入れられないか
調べていました。
googleで「発酵食 食事 東京」と検索してみると
「豆種菌」というお店がど〜ん!と検索結果に表示されます。
メディアの取材や、この店を利用された人の書込みも
多いようで、この一軒の店でかなりの情報量です。
ちょっと気になります。
このように多くの人が何かしら書きたくなる
その背景って何なのか?
食べログに掲載されたこの店への口コミなどを参照し
独断と偏見で分析してみました。
ちなみに
残念ながら、今回の東京行きではスケジュールが合わず
このお店へ出かけ、食事をする事は出来ませんでしたが…。
私のかなりショートカットな分析です。(^^ゞ
お店は震災前から営業をされており、
その当時から、うまく今の時代の「要望」や「欲求」を
捉えられたのだと思います。
それに加えて、昨年の震災で発生した原発事故は
それまでの食事の見方を変えてしまうような
影響もあったと思います。
では、その「要望」や「欲求」とは何なのか?
食べたり飲んだりする事が、健康や美容につながる食事
という事でしょうか?
発酵という言葉には、それらを叶える力がある
というイメージも持たれているのかもしれません。
機会があれば一度食事をしてみたいな〜と思っています。
余談ですが、ポッドキャストを作成した後で
東京に和歌山出身の女将さんが切り盛りする
ナレズシの店があるのを発見しました。
「目黒かっぱ」学芸大近くだそうです。
色んなナレズシが手軽に食べられるそうです。
こんな店、滋賀には無いんじゃないかなぁ〜?
私はこの目黒かっぱという
居酒屋も気になります。
何だか、重箱の隅をつついたような
東京行きのネタ探しになってしまいましたね。
<外部リンク>
検索キーワード==> 「発酵食 食事 東京」
食べログの記事==> 口コミ一覧 – 発酵食堂 豆種菌 まめたんきん[食べログ]
検索キーワード==> 学芸大学駅東口 目黒かっぱ
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