私は鮒寿司の味を批評する資格があるのかぁ?
2009年12月6日
今日は近所の色々一緒に活動している人に誘って頂いて
あるシンポジウムに行ってきました。
<北国脇往還でつながる湖北 会場>
「北国脇往還でつながる湖北」
というテーマで、北国脇往還の歴史、文化、観光、などについて
パネリストの方が語る第一部と、まちおこし的に試みておられる
湖北そばの試食が第二部という二部構成でした。
大変興味深い内容と、身近な所でこのような活動を
されているという驚きました。
さて、話はそういうことではなく、
シンポジウムから帰宅した後、
度々登場する鮒寿司先生の近藤さんと
別件で電話をしたときの話です。
話のついでに、北国脇往還のシンポジウムに
行ってきた話をしたら、近藤さんから
「そば美味かったか?」
と聞かれたのですが、その言葉の二ュアンスが
「(商品としては)まだまだだろ?」と
かなり高いレベルでの評価で問うているように聞こえました。
私は正直「美味かった」と思ったのですが、
その詳細がうまく言えないんですね。
私の味覚は図にするとこんな感じだと思います。
<私の味覚センサーを図で表してみると>
味について聞かれると、本当に困ってしまいますね。
たいていのものは美味しいと思ってしまうので
幸せと言えば幸せですけどね。
しかしこんな味覚の者が鮒寿司を語れるのか?
う〜ん味を捉えるのって難しい
<外部リンク>
北国脇往還でつながる湖北
北国脇往還
湖北そば