閑話 琵琶湖の生態系の話から〜ブルーギルもっふるたん
2009年11月10日
今はどうなっているのやら私には分かりませんが、
一時期、東京はドラゴンアイスという店で販売されていた
琵琶湖の食材を使った食べ物がありました。
その名を
ブルーギルもっふるたん
といいます。
白身魚ブルーギルのフライを
焼き餅で挟んだ物ですが、
何故、ブルーギルなのか?
その答えは店頭の朝日新聞の記事にあったようです。
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2007年11月12日12時02分 朝日新聞
天皇、皇后両陛下は11日、大津市で開かれた「全国豊かな海づくり
大会びわ湖大会」に出席した。天皇陛下は、外来魚ブルーギルが異常繁殖し、
琵琶湖の漁獲量が大きく減ったことに触れ、「ブルーギルは50年近く前、
私が米国より持ち帰り、水産庁の研究所に寄贈したものであり、当初、
食用魚としての期待が大きく養殖が開始されましたが、今このような
結果になったことに心を痛めています」と述べた。
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<外部リンク>
秋葉原でキャッチ&イート ブルーギルもっふるたんを食べた
尚、このサイトを運営されている方に
ブルーギルもっふるたんは今はどんな感じなのでしょうか?と
質問をしたことがありますが、
> 申し訳ありません、、、、存じません、、、、
> ただまぁ、店の感じからすると、それほど長くやる企画には思えませんが・・・
> (不確かな推測ですけどね。)
と返事を頂きました。