なぜ西堀栄三郎がこのブログに登場するか?

2009年8月16日

盆休み。
妹家族が帰省しているという事もあり
どこか行楽に出かけようかということで
西堀栄三郎記念 探検の殿堂」というところへ
出かけてきました。

第一次南極地域観測隊の越冬隊長の
西堀栄三郎という人の資料館で
-25℃が体験できる施設があります。

-25℃を体験した後、西堀栄三郎の資料などを見て回りました。
19才のときに来日したアインシュタインの通訳を務め
奈良を案内したとか、京都帝國大学山岳部時代に
「雪山讃歌」を作詞したりだとか、また植村直己との交流など、
いろんなエピソードが紹介されていて、
彼の底深い魅力の 一端を知る事ができましたた。

中でも、「石橋を叩けば渡れない」という著作の題名からも
うかがう事ができるが、何かを成そうとしたとき、
それが可能か分かってから行動するという考え方ではなく、
まずやると決めてそれに関するあらゆる準備をする。
それでも不慮の事態というのは起こるので、
その時はその場の 創意工夫で乗り切っていくという、
彼の考え方には 何か励まされますね。

さて、本題です。
西堀さんに更に魅力に感じたエピソードを一つ。
テーブルの上に彼に関する著作物などが手軽に
閲覧できる コーナーがありました。

その中にこんなシートがありました。

<西堀栄三郎クイズ>
<西堀栄三郎クイズ>

さて、その答えは?

<西堀栄三郎クイズ答え>

<西堀栄三郎クイズ答え>

今回はこれでおしまい。

石橋を叩けば渡れない

<外部リンク>

西堀栄三郎記念 
探検の殿堂 西堀栄三郎

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